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中国株 次の銘柄

2010.03.31(Wed)



さて、先週の邱友会で聞いてきた銘柄を少し調べていました。
詳細まで見てないので簡単な雑感だけ。

00123越秀地産
不動産デベロッパー
不動産事業は急激な勢いで成長しているのだが、今期(09年)の決算数字は悪い。
原因は子会社の越秀交通を売却した際に大幅な特損が出ている。

よって、10年は大幅に改善することが考えられるが、開発地域がほとんど地元に限定されいるために
万科や中国海外発展のように中国全土で開発を行うことでリスク分散ができているデベロッパーと同列には考えられない

でも特損が一般投資家に理解されていないのであれば、半年後の決算では良くなるかも

00828王朝酒業
ワイン製造会社

Qさんは、中国で生活をされていて日に日に中国の宴会(食事)で「ワイン」を飲む習慣が広がっていることを痛感されているようです。

同じワイン銘柄の「張裕ワイン」が5年で20~30倍になっているので、王朝酒業もその可能性はあるのではないか?

との見立てです。


実際には決算の数字だけ見ますと、それなりに株価には妥当性を感じるのではありますが、将来的にQさんのおっしゃるような需要や成長があるとすれば、面白いかも
IR資料も非常に丁寧に(しかもオシャレに)作られているので、それだけでも一見の価値はあります。

てなところで、どちらもそれなりに興味はあります。

問題は、手元にキャッシュがないので、買おうとすれば何か他の銘柄と入れ替えるぐらいしかないんですよね。

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投資の意義

2010.03.30(Tue)

きのうエントリーした、「コモディティ投資」に関して、ご質問をいただいたのでお答えします。

質問の概要は

「ローンを組んでいるような、一般の人が投資をするのは、本当に必要なのか?ハードルが高くないのか?」

というような内容です。

おそらく多くの人が誤解しているんだと思いますが

「投資」=「儲けるための行動」

だと思っているのでそのような誤解が生じるのではないだろうかと思いました。

これは、本日の夜のセミナーでお話ししようと思っていたことですが、
日本人の多くの人が「預金」「国債」は安全だと思っているようです。

しかし、その投資行動が有効なのは「円高、デフレ」のケースです。

話を単純化するために、表では
「円高・インフレ」「円高・デフレ」「円安・インフレ」「円安・デフレ」の4パターンのシナリオを表しています。

そしてまた、シナリオによって「安全」である資産は異なってきます。

多くの日本人は「円高・デフレ」に対応するような資産しか保有していません。
(あるいは不動産を保有していればある程度インフレ対応はできているかもしれません)

私が、投資を勧める理由も「儲ける」ためでなく「リスクを分散、ヘッジ」するためにこうして毎日投資の話を書いているわけです。

要するに「さまざまな資産に投資をしてリスクを減らしましょう」というのが私の主張とも言えます。

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今年一番のオススメ

2010.03.29(Mon)

今年読んだ本の中では、一番の良書。

「商品市場を無視するのは賢明な投資家とはいえない」
と言っているのはジム・ロジャーズですが、私も商品市場を勉強する事によってより一層株式のマーケットや企業の理解ができるようになりました。

これまで商品市場に ついて日本語の良書はほとんどなくて米国CRB年鑑などを見るぐらいしかなかったのですが、この本は簡単でかつ大事なポイントを押えていますので、大変良い本だと思います。

商品市場に興味があってもなくても、株式をやる人であれば読んでいた方が良い本です。 

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邱友会フィードバック

2010.03.26(Fri)



さて、ハイQ読者の方々も多いと思いますので昨日の東京邱友会でのQ先生のお話を簡単にまとめておきます。

【日本の景気、中国の景気】
・日本の景気回復は難しいだろう
・中国は40歳以下の層で、消費スタイルが変わってきている。その消費の影響は景気や株価に反映されていくだろう
・成都の伊勢丹の売上は前年対比40%増、今年の1月だけだと前年対比100%増(2倍)
・すでに成都の伊勢丹3店舗の売上は、全伊勢丹店舗(国内含む)の1,2,7位の売上である
・中国での百貨店出展コストは日本の10分の1
・今後日本の流通業者は中国へシフトせざるを得ない
・ちょっと前までは、郊外型SCに顧客を取られて、地方駅前がシャッター通りになったが、今後は日本全体がシャッター通りになると考えたほうが良い

【ブラジル視察】
・ブラジルは相変わらず泥棒の多い国である
・ブラジル人は創意工夫(その意欲)が足りない
・貧富の差が大きい
・持っている資源を換金する経済と見ている

【中国について】
・BRICS諸国の中で今後一番良いのはやはり中国だろう
・自動車産業は伸びるだろうが、競争過多で儲かる会社は少ないと思う
・不動産は政府の規制で一時的に停滞しているが、やはり長い目で見れば上がるだろう
・よって不動産銘柄はチャンス(万科、中国海外発展)、銀行・保険より有望と思う
・中国で持ち家率はまだ2割
・越州地産は、内容が良いのに評価は低い
・ワインメーカーには注目している、今度の考察団でも見学に行きます

というお話でした。

私も、このお話を参考に保有銘柄を再度見直したいと思います。

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邱友会です

2010.03.25(Thu)

今日は、東京で邱友会があります。
お久しぶりにQさんお会いできると思い、楽しみにしてます。
天気が悪いのが残念ですね。

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2歩先ですかね

2010.03.25(Thu)

先週16日にIPOしたFinancial Engines


ノーベル経済学賞受賞者でもある、ウィリアム・シャープが創立した会社だということは聞いていましたが、先程HPをみて驚きました。
最初のタイトルが

"We are an independent Investment Advisor"

ですから独立したインベストメントアドバイザーであることを謳っています。

具体的には米国では一般的な退職金・年金制度である401(K)プランの運用アドバイス(managed account)サービス(参考:野村資本市場研究所レポート)をwebやコールセンターを通じて行う会社のようです。

webやコールセンターを通じて行えるので、従来のFAやFPとは異なるインベストメントアドバイザーという話になるわけですね。

僕も、クライアントのコンサルティングの中でDC(確定拠出年金)の相談なんかにも触れるのですが、一般的には皆さん適当にやっている(あるいは何もしていない)のが現状ですね。

ということで

米国
401(K)→FP・FA・IA(ファイナンシャルプランナー、ファイナンシャルアドバイザー、インベストメントアドバイザー)事務所の利用→投資アドバイス専門機関の利用

という流れになっていると想定されます。

日本の場合には、まだまだ投資に対して「相談する」というレベルまでも行っていないので、米国の状況が「2歩先」かな?

と思う次第です。

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本のレビュー

2010.03.24(Wed)

最近は、本棚においてある本を読むことが多かったのですが、先日久しぶりに本屋さんに行ったので最近の投資本をいくつかご紹介。

日経新聞の広告を見たときから気にはなっていた一冊
J-REIT市場に関しては、昨年から、私個人としては強気な見方をしております。
久々に書籍としてJ-REITについて強気な本が出てきた ので読んでみました。
内容はすごくまともで、REIT個別銘柄ごとの保有不動産を分析して有望銘柄を推奨しています。
私個人としては、個別銘柄まで分析できていなかったのでその点では非常に勉強になりました。 
 木村剛氏の本は、これまで資産運用本としてはオーソドックスで投資中級者にとってはオススメの本として推奨してきました。
今回はそのビジネス版。 ビジネスについてオーソドックスに王道を説くとこんなもんになるという感じです。
もちろん悪くはないんですけど、抽象的で結構知っている話が多 い。
それでも経営に関する本を読んだことがないのであれば、逆に初心者向けとは言えます。

ちなみに投資本はこちら

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株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一

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