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ブログ読者の皆様はもうご存知かもしれませんが、28日(金)に東洋経済新報社より

を出版いたしました。
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その本のエッセンスを集めた連載も東洋経済オンラインさんで計4回にわたって始めさせていただくことになりました。

今日は、その連載を一部ご紹介します。全文はこちらからお読みください。

第1回は【結婚とお金】編です。

 「お父さんはサラリーマン、お母さんは専業主婦」という家庭は、僕たちの親世代ではきわめて当たり前でした。近年では専業主婦世帯は減少していますが、それでも厚生労働省「若者の意識調査」によると、女性の34.2%が
「専業主婦になりたい」(「どちらかといえば」含む)と答えています。専業主婦願望、いまだ健在といったところでしょうか。

 そのこと自体のいい・悪いについて発言する立場ではないのですが、ファイナンシャルプランナーとして、一言、申し上げたいことがあります。

 それは、専業主婦は「究極の贅沢」だということです。

 1億円以上するマンションのことを、俗に「億ション」と呼んだりしますよね。さて、30代サラリーマンのみなさん、自分が「億ション」を買えると思いますか??
 イメージしにくいという方は、グーグル画像検索などで「億ション」と検索してみてください。

 多くの人は、「無理、無理、無理!」と思われたでしょう。
 今の年収で億ションなんか買ったら、月々のローンの返済で家計がパンクしてしまうということは、計算するまでもなく、皆さんおわかりだと思います。

 実は、自分が専業主婦になる(あるいは、奥さんを専業主婦にする)ことは、億ションを買うのと同じか、それ以上の贅沢なのです。

 国税庁が発表している「平成24年分民間給与実態統計調査結果」によると、正規従業員として働く女性の平均給与は349万円です(役員を除く)。女性の平均初婚年齢は28.8歳ですので、30歳から定年までの30年間、平均給与で働き続けると仮定すると、1億0470万円。つまり専業主婦になるということは、働いていればもらえたはずの1億円をフイにすることにほかならないのです。

 さらに言うと、まだまだ日本の会社で女性が出世するのは難しいとはいえ、アベノミクスでも女性の活用がうたわれており、今後、今よりも女性が出世しやすくなるのではないかと考えられます。すると、出世して給料が上がるチャンスまでフイすることになるので、専業主婦は、「億ション」を買う以上の贅沢品であると言えるのです。専業主婦は、もはや「当たり前」ではなくなっているのです。

 奥さん(旦那さん)を説得する方法

 「億ションを買うなんて、とうてい無理」という冷静な判断ができる方が、なぜいともあっさりと専業主婦になったり、奥さんが専業主婦になるのを許してしまうのか、僕には不思議でなりません。専業主婦になるという選択をするときは、くれぐれも慎重に、判断していただきたいと思います。

 とはいえ、旦那さんから専業主婦になってくれと言われている女性、奥さんから専業主婦になりたいと言われている男性もいらっしゃると思います。なんとかしてパートナーを説得しなければならない場合、次のように言うのがお勧めです。

(旦那さんに向かって)「私が専業主婦になったら、1億円分(あるいは将来もらえると期待できる年収分)、わが家は貧しくなる。1億円余計に稼いでもらえるの?」

(奥さんに向かって)「君が専業主婦になったら、1億円分(あるいは将来もらえると期待できる年収分)、わが家は貧しくなる。よその家庭よりもいろんなことを我慢しなければならないけど、いっさい文句を言わないでいられる?」

 ケンカになるかもしれませんが、ことは億単位のおカネの話です。お互いが納得するまで、「専業主婦」という究極の贅沢には手を出さないことを強くお勧めします。

【以下省略】

続きはこちらからお読みください。

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久しぶりに投資クラブで検討中の銘柄紹介です。日本株をやっている読者の方々には楽しみにしていただいているコーナーです。

 それでは、いつもの通りこれまで投資クラブで重視している企業選択の4つのポイントを確認してみましょう。

・売上に対する粗利益率、当期利益率が高い会社
・財務的に安定している会社
・ROEが高い会社
・多額の設備投資が必要でない会社

の4点を投資クラブでは重視しています。

.売上に対する粗利益率、当期利益率が高い会社

 平成25年9月度決算の売上高は125.4億円、売上総利益が34.5億円、当期純利益が13.9億円です。

 粗利益率27.5%、当期利益率11.1%となっています。

これは例えば同業のパソナでは粗利益率が18.6%、テンプホールディングスでは15.8%であることを考えると2倍近い粗利益率を確保していることになります。

 理由は主に若年層中心の採用なので、同業他社と比較して給与支払い(原価)を抑えることができていると言う表れだと考えます。

2.財務的に安定している企業

 自己資本比率は50.4%で近年になって急速に良くなってきています。もともと大きな設備投資などがかかる産業ではないために今後も好業績が続くとともに、年々財務内容は良くなると予測されます。

3.ROEが高い会社

 平成25年9月期のROEは39.1%です。財務的に大きなレバレッジがかかっているわけではありませんのでこのROEの高さは特筆です。

平成22年9月  22.0%
平成23年9月   5.8%
平成24年9月  40.4%
平成25年9月  39.1%

と極めて高い水準を維持しています。
これは高ROE企業として十分に評価できる水準であると考えます。

平成23年度はイレギュラーな支出があったようですので、通常営業をしていれば、同程度の利益率は維持できるものと考えられます。


4.多額の設備投資が必要でない会社

 人材派遣業なので、そもそも多額の設備投資を必要としていません。今後投資する必要があるとすれば急速に拡大する人員を管理するのに必要な内部管理体制の整備などになるでしょう。

 こうした人材派遣業のポイントとしては、資金繰り(従業員には給与先払い、派遣先からの回収は後日)に苦しくなる傾向があると考えられますが、キャッシュフロー計算書が開示されていませんのでその辺りの分析は難しくなっています。

 おそらく想像では短期借り入れで対応しているものと考えられます。

5.株価

 現在の株価は913円(3月13日場中)、予想PER29倍、実績PBR11.5倍という水準です。PBR、PERともに極めて高い水準になっています
成長率が高い企業なのでこうした水準になっていますが、この株価評価をどのように考えるかという所で取捨選択が分かれると思います。

6.その他評価

 実際今年のIRフェスタでこの企業のブースを見たのですが、典型的な若くて成長中の会社という印象を受けました。
 一方で勢いだけで、内部体制が追いつかないというリスクも十分に感じましたので、好き嫌いの分かれる銘柄だと思います。

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「マイホームを買うべきか?借りるべきか?」

というテーマは住宅購入検討者の中では、大変に関心の高いテーマで、ちょっとwebで検索しても沢山の記事にぶつかります。

私は、単純に考えると

「住宅投資に対するIRR(内部収益率)を計算して、その利回りに納得すれば買えばよい」

と考えています。

不動産購入の際のIRRの計算はこちらを参考にしてください。

FPの方は、IRRの計算については「パーソナルファイナンス」の第2章に計算方法が紹介されています。

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IRRを計算するにあたって、まず考えなければいけないのは

「購入する自宅を、何年後にいくらで売却する予定か?」

ということです。

個人の方が自宅を購入する際には、この最後の売却のシナリオが描けていないケースが多いです。
そうするとIRRは出せません。

FPとして住宅購入の相談に乗る方は、このIRRをさっと計算してあげられるようになると、ずいぶんシンプルに説明ができると思います。

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株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一

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