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米国金融リテール事情

2015.09.29(Tue)|カテゴリ:資産運用

今週は、米国ボストンに出張で来ております。


ここではFPA(ファイナンシャルプランニング協会)の年次大会に参加しております。


カンファレンスに参加する以外には、地元のFP事務所や運用会社などに訪問をして
米国の金融リテールの現場についてヒアリングをしております。


米国では2008年の金融危機以降、銀行や証券会社などの大手の金融機関は大きく評価を下げ
リテール分野では独立系のアドバイザーが勢力を拡大しています。


fp.jpg


金融危機時に、大手金融機関の破たんや合併などで信用力を下げ、相対的に独立系アドバイザーの
地位が上昇したことなどが大きな理由だという話です。


米国の個人資産運用マーケットでは、古典的ではありますが「現代ポートフォリオ理論」に基づいて
資産ポートフォリオを組むことが当たり前で、8割がたの投資については、こうしたポートフォリオを構成する
考え方で運用されています。


翻って、日本の状況を見ると、まだまだ証券市場の現場で、「現代ポートフォリオ理論」に基づいて
ポートフォリオを構築するようにアドバイスを受ける個人の人は、まだまだ少ないように感じます。


そして、米国ではETFを中心とするインデックス志向、低コスト志向も顕著で、
各社ポートフォリオを組む道具としてのETF開発競争が激化しています。


日本でも最近はETFの商品開発自体は進んできましたが、流動性やボリュームの問題が大きく
まだまだ一般的なツールとして普及するところまでは行っていません。


だいたい、米国の金融リテールの人間に日本の状況を説明すると

「それは、米国の80年代後半~90年代初めの状況に酷似しているね」

と言われることが多いです。


現在の日本の金融リテール現場は、米国から25年ほど遅れて進捗していると考えて良さそうです。


私の会社では、現在の米国金融リテールの状況をどん欲に吸収して、それと遜色のないサービスを
提供していきたいと思っています。

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昨日から、米国はボストンに来ています。

FPAのアニュアルカンファレンスに参加するためです。

案の定時差ボケで、よく寝れなかったのでブログでも更新しております。

東海岸は初めてくるのですが、飛行機の移動時間が長くて疲れました。

今回ご紹介するのは、海外旅行には欠かせないこれ(ヘッドホン)

ヘッドホン.JPG
ソニーのMDR-10RNC

別に音楽に凝っているとか、そういうことではなくて、重宝しているのはノイズキャンセリング機能

確か、ライフネット生命の岩瀬社長のブログ

 ビジネスパーソンの皆さん、出張時の体の疲れがぐっと楽になります!」

と紹介されていた(紹介されていたのはBOSE社のものだけど)のが購入のきっかけ

飛行機では、乗っている間中ものすごい騒音が耳に入ってきます。
このノイズキャンセル機能を使うと、騒音がほとんど耳に入ってこなくなり、飛行機移動の疲れ方が全く異なります。

「飛行機の騒音って、こんなに体に負担がかかっていたんだ」

と思うようになります。

前回の旅行では、帰りの飛行機の中でノイズキャンセル機能の電池が切れてしまい、ツライ思いをしたので、今回は単4充電池をたくさん持ち込みました。

飛行機を多用するビジネスマンの方、これは買いですよ!

このヘッドホンを見るたびに、

「商品は、機能を売るんではない、ベネフィット(効能)を売れ」

という、マーケティングの原則を思い出します。

SONYもそうやって売り出したら良いのに




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株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一

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