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個人と不動産のかかわり

2011.05.20(Fri)

昨日のSG会で勉強した「不動産」について皆で議論した内容をブログ読者の方にもfeedbackしておきます。

①購入vs賃貸
参加FPのほとんどが

「もはや不動産は買う時代ではない」
「リスクとリターンを考えてリスクが大きすぎる」

という結論になりました。(あくまでも経済的効果を検討するとという話ですが)

FPが揃って、そういう結論になるんだから、一般ユーザーはもう少しそういう意見に耳を傾けたら良いのに。

と思ってしまいます。

【追記】
それと、マンション購入のワナとして「修繕積立金」のお話もしました。
修繕積立金に関しては、国交省からこの4月に「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」が発表されています。
マンション所有者、購入者は必見の資料ですので、御目通しのほどを。


②東証住宅価格指数
これは、参加者の誰一人知らない情報でした。
東証住宅価格指数については、以前のエントリーでも説明しているので省略しますが、
シカゴマーカンタイル取引所で商品化されている、ケースシラー住宅指数の先物商品化の話は
新鮮に聞こえたようです。

日本でも遠からず、商品化されると思います。

③REIT
REITについては、時間の関係で簡単に。
J-REITのマクロ状況を確認するには、住信基礎研究所のNAVインプライドキャップレートをウォッチしておくことを
オススメしています。
ちょっと時間が無かったので、この2つの指標の示している意味合いを十分に理解してもらえるところまで説明できなかったかもしれません。
わからない人は少し勉強してください。

REITについては、当ブログでも08年以降からさかんに安いと話をしていましたが、そろそろ正常値に戻ったという状況です。
ちなみに09年に買ったREITのETFは30%ほど上がってます。利回りも含めて考えると2年で50%程度のパフォーマンスです。

④日本の長期国土利用
これは、国交省の「国土の長期展望に向けた検討の方向性について」という、昨年末に発表されたレポートをご紹介。
これは、日本のドマクロな人口動態や土地利用、住宅供給などに関する資料です。

FPであれば、この程度の資料は知っておいた方が良いと思うのですが、残念ながら参加者でこのレポートを読んでいた人はいませんでした。
そういう意味では、良質な情報にどのようにアクセスするのか、管理するのかという事をもう少し考える必要がありそうです。

それとも、一般の人はそんなに情報を取り入れる余裕がないのでしょうか?

⑤中国不動産バブル

これは、ちょっと時間が無かったので触れずじまい。
内容は先日のエントリーと同様です。


一般の個人にとって、不動産との関わり合いはライフプラン上で極めて重要です。

我々FPは、個人と不動産との関わり合いについて本当に真剣に考えていかなければいけないと思ってます。










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株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一

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