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個人のバランスシート作成の重要性について

2019.04.17(Wed)|カテゴリ:資産運用

今年に入ってから、「FPの学校」という
FP向けの外部講座を担当することになって、改めてパーソナル・ファイナンスについて
受講生に教えるためにテキスト化しています。


また、作成しているテキストは(私が作るので)、社内のスタッフ向けにも研修の
テキストとして利用しています。

20190417.jpg


その中で、改めて感じたのは、ファイナンシャルプランナーの多くの人が
パーソナルファイナンスの知識を、体系づけて理解していないという事です。


パーソナルファイナンスというのは、個人(家計)のファイナンスですので
あくまでもファイナンス理論に基づいて体系化できる考え方や手法です。


しかし、ファイナンシャルプランナーの資格試験が

・幅広い分野の知識(暗記)偏重型の試験である

・実務に入ってからも、ファイナンスを学ぶ機会が少ない

という理由もあってか、有資格者の中でもしっかりと理論を体系的に身に着けている人は少ないなという印象を持っています。


具体的には、企業のファイナンスでは、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書が財務3表と呼ばれ、基本になります。


もちろん個人(家計)のファイナンスでも、この財務3表が基本となることは同じです。


しかし、個人のパーソナルファイナンスの相談をしているときに、しっかりとこの財務3表を持って議論を展開している現場を私は自社以外であまり見たことがありませんでした。


そこで今回は、財務3表の中でも最も中心的で基本となる個人バランスシート(貸借対照表)の理解を中心とした講座テキストを展開しています。


テキストを作っていて面白いところは、自分が無意識に行っていることについて
理論的にどのような意味があるのかをしっかりと考えながら記述できるところにあります。

こちらが、もう意識的に考えなくてもできるようになっていることを

「なぜそのようにする必要があるのか?」

と理由を言語化できるまで落とし込んで考えなければ、テキストが作成できないのです。


もしも、みなさんがこれまで個人(家計)のバランスシートを作成したことも見たこともないということであれば、ぜひ一度作って見られると良いと思います。


幸い今年のゴールデンウィークは長いようですので、ちょっと時間を取っても良いと思います。

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株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一

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