小屋洋一Blog 小屋洋一Blog

先月から、弊社主催でセミナーを開催しています。

普段コンサルティングやセミナーを通じて、一般の個人の方々で感じるのは


株式投資を「資産形成」目的でやっていなくて、「お小遣い稼ぎ」でやっているのでは
ないかと思っています。

20190720.jpg


つまり、何が言いたいかというと

「資産形成」は、5年も10年、またそれ以上の時間をかけて、大きく資産を成長させていく
イメージです。数百万円や数千万円の試算を時間をかけて築いていくことは
誰にとっても可能な話です。


一方で「お小遣い稼ぎ」とは、数か月や数年単位で、数万円から数十万円儲かったら
売ってしまって、その利益でちょっとリッチな贅沢ができるというような捉え方を
しています。


この差が一番如実に現れるのは、投資金額の差です。


「資産形成」を目的とする場合には、目先の手元に必要そうな現金以外は
すべて運用に回していきます。

長期で資産形成をするのですから当然なことです。


弊社で基本的には年間支出額の半年分~1年分ぐらいの現預金があれば十分で

それ以外はすべて運用に回してしまっても良いと考えています。


「お小遣い稼ぎ」の人は、運用には少しの金額しか回しません。

もともとが数万円~数十万円の儲けが出れば成功だと考えているので
運用に回す金額も数十万円~数百万円と保有している金融資産のほんの一部を回すだけにしていますし、儲かったら資金を引き揚げてしまうので、長期で資産形成することにはつながりません。


運用は成長率で上手くいったかどうかを図るので

例えば50万円をお小遣い稼ぎで運用している人が、50万円の利益を得たいと思えば
100%の収益率が必要です。


そして、100%の収益率というものは、確立としてそんなにないですし、

ギャンブルや投機的な手法に走ってしまいがちです。


一方で1000万円を運用する場合、同じ50万円を稼ぎ出すのに必要な利回りは
5%です。


これであれば、一般的な株式でしっかりと運用していけば十分可能な数字となります。


このように、あまりにも多くの人が、短期的で投機的な手法に目が行くことが
どうにも残念でなりません。


しっかりと長期で「資産形成」目的で運用を行ってほしいと切に願います。

無料の資産運用メール講座は、こちら!

ページトップへ戻る

6月の下旬に5日間ほど、バンコクに行ってきました。


主に、日本でECサイトを運営されている企業の社長さんたちと
バンコクでの商品仕入れの勉強会に参加させていただきました。

主催者は、オレコン の山本社長です。


日本のEC運営者の皆さんは、バンコクでは主に

シルバーアクセサリ
女性向けアパレル
革小物
革製品
スポーツアパレル

などの卸売市場を物色してきました。

日本のBEAMSやユナイテッドアローズなどのセレクトショップも
同じようにバンコクの卸売市場で商品を仕入れていたりするようです。

IMG_2253.JPGIMG_2263.JPG


話を聞いていると、日本で人気のある商品をしっかりと選ぶことができれば

バンコクでは日本の小売価格の約50%の値段で仕入れることができるようです。

皆さんが、熱心に仕入れるものを探して、そして仕入れたものをいかに一生懸命
販売しているかという熱意を拝見して


「安く仕入れて、高く売る」

という商売の基本を再度学ばせてもらったような気がしました。


こうした国をまたいだ価格差を埋めるトレードを裁定取引といいますが、
金融業界では、こうした価格差はすぐに埋められて裁定取引のチャンスは
消えてしまいます。


しかし、実際にこれが物体を伴った「モノ」になると
そんなに簡単にはいかない
(品質管理、検品、輸出入、人の管理など人的な問題)
などがあり、チャンスの窓も簡単には閉まらないものだという事も
改めて学ぶことができました。


株式の世界でも

「安く仕入れて高く売る」


「仕入れたものを一生懸命に売る」

ということはとても大事なことだと思いますので

その意味で、バンコクでの5日間は、商売の基本に立ち戻る
大変良い機会をもらった時間でした。


また、EC運営会社の社長さんの間で流行っていたカードゲームがありました。

ナショナルエコノミー

というゲームです。

話を聞いていると、ゲームをプレイするとそのプレイヤーの
経営スタイルが素直に表れるみたいで、盛り上がるようです。


私も早速購入しましたので、周囲の経営者仲間や投資家仲間と
ぜひ一緒にプレイしてみたいものです。

その時には、またプレイ記など報告しておきます。

無料の資産運用メール講座は、こちら!

ページトップへ戻る

ホームへ戻る

小屋洋一Blog

株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一

株式会社マネーライフプランニング
代表取締役 小屋洋一

RSS

ページトップへ戻る