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毎年開催のファンドオブザイヤーに投票を済ませました。

http://www.fundoftheyear.jp/2016/

年を追うごとに個人投資家の投資環境は良くなっている気がします。

結果発表は年明けなので、楽しみにしています。


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先週のベトナム、ホーチミンのイオン見学に続いて
シンガポールの街中散策の報告です。

今回は同行の旅行者(母親ですが)の希望で屋上プールで有名な

マリーナベイサンズに宿泊しました。
https://jp.marinabaysands.com/

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マリーナベイサンズは、ラスベガスで有名なベネチアンなどの
カジノ経営しているラスベガスサンズの展開しているリゾートカジノホテルです。

カジノの経営が中心で、それにホテルやショッピングモール、コンベンションセンター
シアター、レストランなどの総合リゾートとなっています。

今回は、当たり前ですが、ホテルに付随する施設も見てきました。


まずは、ショッピングモール

大きさも巨大で、歩き回れば3~4時間はかかりそうです。
主に世界中の有名ブランドが入っています。

しかし、3日間ほどいましたが、正直お客はまばら。
一番お客が入っているのはフードコートという有様です。

つまり、有名ブランドは、世界中のどこでも同じ商品だし
値段も変わらないので、あえてシンガポールで購入する理由が
見いだせないのだと思います。

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ということで、私も主にレストランとフードコートしか利用しませんでした。


シアターも、何か上演はしていましたが、そこまで人気という感じもしません。

そして肝心のカジノですが、こちらもお世辞にも賑わっている感じは
ありませんでした。

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つまり、ホテル以外の施設からは、それほどの賑わいは感じられませんでした。


マリーナベイサンズ以外の商業施設はどうでしょうか?

オーチャードと呼ばれるショッピングエリアにも繰り出してみました。
大型のショッピングモールや百貨店などが立ち並ぶエリアです。

ここでも感じたところは同じ。

大型のショッピングモールや百貨店は、入っている有名なブランドもほぼ
同じで、あえてここで購入する理由がみつかりません。

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唯一人がにぎわっているのは、ラッキープラザという地元の労働者向け
(聞いたらフィリピン人がほとんどらしい)の商業施設

ここだけは、嘘みたいに混雑していて、現地の人で賑わっていました。

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結論でいうと、旅行者としての視点だけでいうとシンガポールは
観光や飲食という点ではもちろん及第点ですが、ショッピングという点では
世界中で同じものが(ネットも含めて)手に入るという環境下では
あえてショップに誘導するというのは難易度が高いし、実際あまり上手く
いっていないのではないかと感じられました。

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ホーチミンのイオンモール見学

2016.10.29(Sat)|カテゴリ:旅行

今週は、シンガポールとベトナムホーチミンに出かけていました。

中でもホーチミンでは、日系では人気があると聞いている

「イオンモール」

の見学に行ってきました。

イオンモール タンフーセラドン店

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ベトナムには今のところイオンモールは4店舗展開、その中でホーチミン市内には、3店舗展開していますが、その中でもタンフーセラドン店は2014年1月に開業と一番古いお店になっています。

行きは、タクシーで

場所は、国際便で利用するタンソンニャット空港のほど近く。
市内の中心地から行けばタクシーで40分程度です。
ちなみに値段は20万VNDぐらいでした。(1,000円程度)

メインのテナントは、もちろんイオン(スーパーマーケット)

こちらでは、

1階が食料品、医薬品、お酒
2階が化粧品、衣料品
3階が家電

といった構成で、中でも食料品は品ぞろえや品質は圧倒的に市内の他のお店よりも優れていましたので、値段をそれほど気にしない外国人や日本人にとってはこちらが人気があるのもうなづけます。      

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衣料品に関しては、市内の一般的なお店よりは少し高く、高級ブランドではないという、中庸の製品を集めていて、見ている感じではターゲットが少し難しい気がします。

安いもの好きの外国人や日本人、あるいはちょっと高級志向のベトナム人というところがターゲットになると思いますが、はたしてそれが現地では多数派なのでしょうか?

家電については、品ぞろえもそれほど目新しさはなく、市内の家電販売と明確な差はなさそうでした。


その他の一般テナントとしては、普通に

アパレル
雑貨
飲食

が中心ですが、中でも飲食店はやっぱり面白い。

テナントで入っている飲食店としては

ロッテリア
吉野屋
ペッパーランチ
丸亀製麺
NIJUMARU

など、日本でも良く見かける飲食店が多く見られました。

私も、以前から株式分析でも報告していた「丸亀製麺」のお店が確認できてよかったです。

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こうした、日本企業のテナントが多く入っているのもイオンモールの特徴で、日本人や日本好きのベトナム人がターゲットなのでしょう。

一方で、フードコートに入っているテナントは

名古屋メシ
お好み焼き

ぐらいが日本食で、その他のテナントは現地のテナントが入っています。

現地の人にとっては、フードコートの値段が、普段よりちょっと高級な食事に当たるぐらいでしょう。

今回は、見学しませんでしたが、その他のエンターテイメントとして

映画館
ボーリング
子供向け遊び場

もあり、日本のイオンモール同様に、行けば半日~1日遊べる場所に仕上がっていました。

私が訪問したのは平日の午前中で、人の混雑度で言えば空いている時間帯でした。

次回は、土日に訪問してみたいと思います。


シンガポールの話題は、次回の記事でご報告します。

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株のもうけはガマン料

2016.10.12(Wed)|カテゴリ:資産運用

僕の大好きな投資家、邱永漢の残した言葉に

「株のもうけはガマン料」

という言葉があります。

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株式投資の経験が長い皆さんは、もうご理解されていると思いますが、株式投資は必ずしも思うようには行かないものです。


それでも、一番平均的で簡易に儲けやすい方法として、私は世界中の株式と債券にインデックスで分散投資をして、中長期的にリバランスをしながら増やしていく方法を、投資初心者の方々には推奨しています。


そうした分散投資を行う場合でも、投資を始める段階で基本的な

リスク(標準偏差)
長期的に期待されるリターン

を基に、5~10年の時間の経過とともにゆっくりと資産を成長させていく方法をご説明しています。


しかし、冒頭に書いたように

「株のもうけはガマン料」

なのです。


ガマンができない人たちは、運用を始めて半年、1年で期待していた成果が出ないと、もうすぐに投げ出したくなります。


株式は、上がったり下がったりを繰り返しながら、時には2年も3年も辛抱を重ねなければ行けない時期もあるんです。

例えば、最近でいうと2010年~2013年ぐらいまでは、

「日本株はずっと横ばいだし」
「欧州債務危機ということで株式は上がらないし」
「ゆるやかな円高なので外貨建て投資も上手くいかないし」

という状況が2~3年続きました。

この時期を辛抱強く耐えて、きちんとポジションを保ち続けた人が2013年からの株高・円安の恩恵を十分に受け取れたのです。


現在の状況はこの時期に比べると大したことないと思うのですが、こうしたつらい時期に、しっかりと辛抱できる人だけが資産を増やしていくことができるということを投資家の皆さんはもう一度確認してみるとよいと思います。

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今回取り上げるのは、株式会社アイスタイルです

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最初はアイスタイルって言われても、全然ぴんと来なかったのですが
@cosmeを運営している会社だと言われて、わかりました。

@cosmeとは、男性にはなじみが薄いかもしれませんが、化粧品の口コミ比較サイトで、食べログの化粧品版だという認識で、それほど遠くはないと思います。

私は、過去に@cosmeについて調べたことがありましたが、ずいぶん昔のことで、今回の調査では、ビジネスモデルも当時とはずいぶん変化をしていて、驚きました。


それでは、ここでいつもの通りこれまで投資クラブで重視している企業選択の4つのポイントを確認してみましょう。


・売上に対する粗利益率、当期利益率が高い会社
・財務的に安定している会社
・ROEが高い会社
・多額の設備投資が必要でない会社


の4点を投資クラブでは重視しています。


1.売上に対する粗利益率、当期利益率が高い会社

 ここは6月決算なので、直近の平成28年6月の決算数字です。
 
 売上高     14,282百万円
 売上総利益    8,176百万円(57.2%)
 当期純利益    1,277百万円 (8.9%)

 です。
 
私の認識では、@cosmeは口コミサイトでしたが、現在の会社としてはサイトの力を利用して、化粧品のEC販売にも力を入れていて成功している様子がよく理解できました。

そのため、純粋なIT企業というよりは、ITを利用した流通小売業的な側面も持っているという判断が必要です。 

売り上げ総利益率は高いのですが、当期利益率はIT企業としては低めなので、この辺りの利益率が改善していくのかどうかを注視する必要があります。


2.財務的に安定している企業

自己資本比率は58.4%あり、自己資本としては十分な水準だと考えられます。
現預金の比率も高いので、実際上は無借金経営に近い状態です。


3.ROEが高い会社

平成28年6月期のROEは25.3%です。
過去の数字を確認すると
 
平成25年6月   0.4%
平成26年6月   8.1%
平成27年6月  25.3%

で近年急速に向上しています。

これも主にビジネスモデルの転換で、化粧品小売りのビジネスが順調に成長を遂げていることから改善がみられています。

今後、こうした利益水準を維持していけるのかどうかを検討する必要があります。


4.多額の設備投資が必要でない会社

基本的にはIT企業なので、大きな設備投資はないはずです。

しかし、最近はECのみならず、リアルな小売店舗も出していますし、グローバルな進出も中期経営計画には盛り込まれています。

なので、人材の確保も含めて積極的な先行投資が予定されていますので、その先行投資が実際の将来の利益に結び付くのかどうかも慎重に見定める必要があります。


5.株価

現在の株価は860円(9月28日現在)、予想PER58.03倍、PBR8.81倍という水準です。
前回のアトラエ同様にIT企業ですので、一概にPERやPBRで株価水準を判断するのは難しいものがあります。

そこで、ここではPEGレシオを参考にします。

PEGレシオとは、PERをEPSの成長率で割った数字です。

アイスタイルの場合には、中期経営計画での営業利益ベースでの成長率の予測は

41.4%(2020年までの成長予想)

なので、一概に当期利益の成長性とは言えませんが、これを当期利益の成長率と仮定すると
PEGレシオは

58.08÷41.4=1.4

となります。

PEGレシオは一般的に1~2の水準では普通と判断しますので、現在の株価水準は普通の水準だと考えるのが妥当です。

実際に株価の動きを見てみると平成28年8月3日に発表された中期経営計画において、売上高、利益、戦略そのものが非常に意欲的な計画なのですが、市場ではその後大きく暴落をしています。

つまり、市場ではその意欲的な計画が信憑性の点からも、疑問符がついている状態です。

小屋の個人的な印象としては、戦略の大きな方向性としては正しい方向でプランニングされていると感じましたので、後は実際の数字がついてくれば株価は上昇していくことになるのだと思います。

今期の予測は、先行投資のために前期よりも悪い数字になっていて、それも直近の株価を抑えている原因だと感じますので、今期の4半期ごとの数字を確認しながら買うタイミングを図っていく銘柄だと考えています。

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夢や希望を実現するためには

2016.09.14(Wed)|カテゴリ:経営,資産運用

今日は、午前中にとある飲食企業の社長と

「夢や希望を叶える方法」

について話をしていました。

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話としては、とてもシンプルで

①現時点で、ある時点での自分の姿を具体的に決めてイメージする

②現在の自分の位置を、正直に正確に把握する

③将来の自分の姿と、現在の自分の姿のギャップを認識する

④その時間とギャップをどのように埋めるか考える

⑤SMARTの法則を使って目標を行動に落とし込む

Speciffic(具体的)
Measurable(測定可能)
Agreed(納得)
Realistic(実現可能)
Timely(今やること・期限)

という5つのステップを踏めば、大抵のことは必ず実現するということを、この社長は自分自身実践して、大抵の夢は叶えてきたそうです。

私が普段クライアントの資産コンサルティングをしている時にも、全くアプローチをとっていますので、とても共感し、話も盛り上がりました。


一方で、私がコンサルティングをしている現場では

①~⑤の作業が終わったとしても最後のステップである

⑥ 決めたことを着々と実行する

ということができない人がとても多いということもわかっています。

実感値としては、⑥ができるのは10人に1人もいない気がします。


いくら良い計画が立てられても、それを実行しなければ、何の成果もうまれません。

このメルマガを読んでいる皆さんも、ぜひ正しい計画を立てた後は

⑥ 決めたことを着々と実行する

に集中していただければ、みなさんの「夢」や「希望」が実現するものと思っています。

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世界経済の展望について

2016.09.02(Fri)|カテゴリ:世界経済,資産運用

今回は、私が定期的に参加をしている

ブーケ・ド・フルーレット 馬渕さんのセミナーに参加して聞いてきたことを読者の皆様にフィードバックいたします。

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ブーケ・ド・フルーレットの馬渕さんのお話と分析は、主にファンダメンタルズを丁寧に追ったうえでの、マーケット分析・景気分析を主にしていますので、皆様も参加されるとお役に立つ内容だと思っております。

詳細はこちらから


それでは、セミナーの内容から私が把握した内容をお伝えします。


【日本経済、市場】

・日本の株式市場は、今年に入ってからの円高を考慮したうえでも予想PER13倍程度と、歴史的には割安な水準

・おそらく、来年にかけて株価はもう少し持ち直すことが基本シナリオ

・懸念点は、消費動向や民間設備投資が弱いので、その今後の動向には注意が必要


【米国経済、市場】

・米国の雇用環境や賃金動向は、リーマンショック後は順調に回復を続けている

・なので、小売売上高や住宅、自動車など消費に関する統計は力強い

・一方で、株価は予想PER18倍超と歴史的にはすでに割高な水準なので、今年後半は株価の調整があるか、来年までEPSの調整で株価が停滞するか、いずれかのシナリオが基本線

【為替】

・ドル円の水準は、購買力平価仮説による水準では、現在の1ドル=100円水準が妥当なところ

・今後は、100~115円ぐらいの水準で長く続くと考える

【商品市況、原油】

・原油価格は、米国のシェールガス、オイルの生産状況に寄るところが大きいが、業界再編で生産コストが下がってきているシェール油田も多く、原油の需給バランスから考えて、40~60ドルの範囲内に落ち着く可能性が高い


セミナーの内容で、小屋が個人的に一番関心があったのは、米国の証券市場です。


現在の米国株式は少し割高だという認識が一致しましたので、直近の投資を考える場合には、投資タイミングを遅らせるか

あるいは

現在の株価水準は、EPSの水準で1年程度たてば企業業績が追い付いてくるだろうということだったので、1年程度横ばいが続く展開を覚悟しておく

のが年後半の基本スタンスになりそうです。

ただし、為替はもう少し弱含む展開を想定していてもよさそうなので、円建てのリターンで見れば、もう少し楽観的に考えられそうですね。

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株式会社マネーライフプランニング 代表取締役 小屋洋一

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