お客様の声

お客様の声(鈴木様)

老後のお金のことは、とにかくなんでも相談しています。

鈴木 庄一様、初子様

鈴⽊ 庄⼀様(66歳)、初⼦様(66歳)は、東京近郊にご夫婦でお住まいです。
庄⼀さんは元・⼤⼿電機会社勤務で、現在は定年退職。初⼦さんはフリーランスの⼈材開発コンサルタントとして活躍。お⼆⼈の共通の趣味はゴルフで、⽉に1〜2回、ラウンドを回っています。

※お名前は仮名。設定も一部変更してあります

とにかく相談

鈴⽊様はマネーライフプランニングにどんな業務を頼んでいますか。

ご主人マネーライフプランニング梶原さんには、ウチのお⾦の世話を全部、お願いしています。

奥様クルマなど⼤きな買い物をするときは、⼈⽣全体のマネープランに⼤きな影響がないかどうか、まず梶原さんに質問しています。

退職金の相談から始めた

お⼆⼈が「⽼後のお⾦」について、真剣に考え始めたのはいつ頃からですか︖

ご主人定年間際、58、9歳の頃です。僕は昭和28年⽣まれで、団塊のその次の世代。現役の頃は「今がすべて」と思って、毎⽇がむしゃらに働いて、お⾦のことは考えなかった。でも、まあ、定年が近づけば、やっぱり気になるわけで。

奥様私も同じ頃からです。友達とも「もうすぐ定年⽣活、どうしようかしら」など話しながら(笑)。そんな頃、ご主⼈を亡くされて今は⼀⼈の友達が、お⾦のことは全部、梶原さんに相談していると聞きました。その⼈が推薦するなら⼤丈夫と思って、⼀度、話を聞くことにしました。

ご主人そのときは差し迫った話もありました。退職⾦を「⼀括」と「年⾦⽅式」のどちらにするか、年⾦⽅式なら毎⽉いくら受け取るのか、それを会社に届ける必要があったのです。その辺のアドバイスがもらえるなら助かるな、と思いました。


第一印象

話を聞いて、どんな印象でしたか。

奥様私は、さすがお友達の推薦だけあって、本当に親⾝に、友達みたいに相談できる素敵な⽅だと、嬉しくなりました。

ご主人僕は、「話はしっかりしてる。でもビジネスライクじゃない」「証券会社の⼈と違う。新鮮だな」と思いました。

「お⾦じゃなく、⼈を⾒ている」

「証券会社の⼈と違って新鮮」とは具体的には︖

ご主人証券会社は「堅実・紳⼠的な」イメージがありますが、でも結局、みんな「会社員」だから、こっちの事情より、会社の⽅針や上司の指⽰が優先する。彼らが関⼼あるのはお⾦であって、私たちではない。

でも梶原さんは、お⾦ではなく「⼈」を⾒てくれるので、そこが良いなと思い、その後も何度か、お⾦の相談をしました。いつも、しっかりした答えが返ってくるし、親⾝なので話しやすい。だから梶原さんが会社を辞めて、独⽴した後もずっとお願いしています(※ 注:当時、梶原は⽣命保険会社に勤務)

大企業 vs 個人

梶原は以前は、⼤⼿⽣命保険会社の勤務でした。しかし独⽴すれば、ただの⼀個⼈です。そこに不安はありませんでしたか。

ご主人そういう「⼤企業の⽅が安⼼」というのが、普通の感覚だとは思いますが、ことお⾦のアドバイスに関しては関係ないです。何か⼤きな設備や店舗が必要な話じゃなく、個⼈だけで⼗分、提供できるサービスですから。

逆に僕は、「⼤企業勤めのファイナンシャルプランナー」の⽅が不安ですね。

方針リスク、異動リスク

「⼤企業FPの⽅が不安」とは具体的には?

ご主人以前、梶原さんに「何で、⽣命保険会社、辞めたんですか︖」と聞いたら⾯⽩い答えだった。「会社の⽅針が変わって『投資信託売るな』と⾔われた。でもそれに従うと、⾃分の顧客が助けられなくなる。なので辞めて独⽴しました」と⾔うんですね。

さすが梶原さんと思いましたが、でも、こういう決断ができる⼈は少ないはず。ほとんどの⼈は⾃分や家族の⽣活があるから、最後は会社の⽅針を受け⼊れるでしょう。そこを考えても、⼤企業勤務FPはかえってコワイ。その⼈がたとえ良い⼈でも、最後は味⽅をしてもらえない。

あと、企業には「異動」がありますし。良い⼈が担当で良かったなと安⼼しても、それがいつまで続くか分からない。

そう考えるとFPは⼤企業より個⼈の⽅が良いんですよね。


「考えなきゃいけないが、考え込んでもしょうがない」

いま、梶原はお⼆⼈にとってどういう存在ですか。

ご主人梶原さんがいるおかげで、お⾦で考え込まなくてすみます。たしかにお⾦は⼤事だけど、このままで⼤丈夫だろうか、果たしてこれで良いんだろうか、など、考え出すとキリがないんですよね、。

奥様どうせ考えても、答は出ないですし。

ご主人そう、だから最後はエイヤで決めるしかないんだけど、でも、もう定年で働いていない、稼いでいないわけだから、もしエイヤで失敗したら、これは⼤変です。

そういった「考えなきゃいけないけど、考え込んでもしょうがないこと」を代わりにアドバイスしてくれる⼈がいるのは助かる。そういう第三者がいれば、夫婦円満のためにも良いです(笑)

梶原よりコメント 〜 退職⾦の受け取り⽅について

退職⾦は多くの企業で「⼀時⾦受け取り」と「年⾦受け取り」を選択することができます。そして退職間際になると、どのように退職⾦を受け取るのか判断を求められます。

そこで「どのように受け取るのがベストなのだろうか︖」と悩むことになるのです。鈴⽊さんのケースもそうでした。

鈴⽊さんにはなるべく沢⼭の退職⾦が⼿元に残るよう、「税⾦」と「利回り」を考慮しながらアドバイスをしました。

  • 税⾦

    退職⾦を⼀時⾦で受け取る場合、所得の種類は「退職所得」となります。 「退職所得」は他の所得と合算せずに分けて計算を⾏う「分離課税」です。 ⻑年の勤労に対する報償的給与としてまとめて⽀払われるものでもあり、税負担が軽くなるよう配慮されています。退職所得の計算式は次のとおりです。


    (収⼊⾦額(源泉徴収される前の⾦額)-退職所得控除額※)×1/2
    =退職所得

    ※※ 退職所得控除額の計算⽅法

    • 勤続年数が20年以下の場合 40万円×勤続年数(80万円に満たない場合は80万円)
    • 勤続年数が20年超の場合  800万円+70万円×(勤続年数-20年)

    退職所得控除額の範囲内であれば、退職所得は0となり税⾦はかかりません。⼀⽅、分割で「年⾦」として受け取る場合は年⾦の収⼊⾦額に対して「公的年⾦等控除額」が適⽤され、公的年⾦等と合算されて計算されます。税⾦⾯だけで考えれば、⼀時⾦受け取りのほうが有利な場合が多いのです。

  • 利回り

    しかし「年⾦」として受け取る場合、受け取るまでの期間は会社(企業年⾦基⾦など)が運⽤を継続してくれるので 利回りが発⽣し、総額としては⼀時⾦よりも多く受け取ることが可能です。

    この利回りは基⾦によって異なり、更には市場環境によって変動しますが多くの基⾦では最低利回りを定めています。

    もし全額⼀時⾦で受け取って、普通預⾦などに寝かせておくのであれば年⾦受け取りにしたほうが有利なのです。

    仮に住宅ローン残債がある場合には、ローン⾦利との⽐較も重要なポイントです。

    結果、鈴⽊さんの場合

    50%を⼀時⾦
    50%を年⾦受け取り
    にしました。

    ⼀時⾦は、退職所得控除で⾮課税受け取りが可能な50%とし受け取った⼀時⾦でポートフォリオ運⽤を開始することにしました。

    鈴⽊さんの会社の基⾦は年⾦受け取りにした場合の利回りは、最低保証が2%と当時の元本保証型⾦融商品と⽐べて⾼い⽔準でした。 当⾯、⼤きな⽀出予定もなかった事や、今回⼀時⾦でリスクを取って運⽤を開始した事を考慮し 残りの50%は年⾦受け取りとしました。

※取材⽇時 2019年2⽉
※取材制作:カスタマワイズ