レポート

エリアリノベーションファンド福岡大島訪問のレポート

日時：2022年8月2日（火）～4日（木）
参加者：6名

弊社のセミナーで2回ほど「エリアリノベーションファンド」のお話をしていただきましたローカルツーリズム社の糀屋代表が、活動している福岡大島の現地を訪問してきました。

訪問の様子を写真を中心にお伝えします

福岡大島は、福岡県の北部宗像市に位置しまして、博多からは電車で30分、東郷駅からバスで20分、神湊波止場からフェリーで20分と2時間弱で到着できる離島になります

フェリーから見える大島。海が透き通っていて美しい

大島は、辺津宮、中津宮、沖津宮3つの宮から構成される宗像大社の一つで、中津宮と呼ばれ湍津姫神が祀られている神社があります

神社に参拝し、今回のエリアリノベーションファンドの活動の一つ、UMIBAを見学

こちらは、旧村役場を改装し、島内のコミュニティスペースとしてリノベーションをした物件です。（After）
ちなみに2021年に訪問した時の村役場はこのような空間でした（Before）

こちらでは、ワークショップが行われたり、夜にBarイベントを行ったりして、島内のコミュニケーションの場として機能しつつあるそうです。

その後、宿泊施設のMINAWAに移動

こちらはエリアリノベーションファンドの中心物件として、別荘を取得し、宿泊施設として活用をしています

その後、観光として乗馬体験

こちらも、2年前に訪問した時点では、まだ無いアクティビティでしたが、壮大な景色の下で乗馬経験が体験できました。
このように大島のここ数年の変化は大きく、訪問するたびに驚かされます

2日目は、糀屋さんより「エリアリノベーションファンド」の説明を受けました

その後、UMIBAの壁画の作者でもあり、2022年に大島に移住をしてきたアーティスト井口真理子さんのアトリエにお邪魔してきました

こちらも、今年井口さんの移住に合わせて、古い民家をリノベーションして作ったアトリエで、素敵なTシャツも購入させていただきました

2日目の夜は、MINAWAに新しくできたBBQスペースで、サンセットを見ながらBBQを堪能しました

3日目　最終日は、島全体がご神体である沖ノ島を沖津宮の遥拝所から拝礼

最後に、福岡県が一望に見渡せる展望台から絶景をみて帰りました

また次回以降も大島へは定期的に訪問の機会を設けようと思いますし、糀屋さんの「エリアリノベーションファンド」への参加を検討される方は、弊社までご連絡ください