ABOUT 会社概要
パーソナルファイナンスを
提供することで、
お客様の人生の幸福度をあげたい。
お金が増えると、人は幸せになれるのでしょうか。
答えは複雑です。
あたりまえのことですが、お金は万能ではありません。
しかし、少なくとも人生における選択肢を増やすことはできます。
人生の岐路に立った時に選べる道がいくつかあることは、
きっとあなたの人生の幸福度を上げてくれます。
私たちは、やみくもに資産を増やすことだけを追い求めるのではなく、
お客様の人生に寄り添い、ともにライフプランを描いていく中で
きたるべき人生の岐路を予測し、そこに向けたマネープランを
一緒に実現してゆく存在でありたいと思っています。
企業情報
会社名 | 株式会社マネーライフプランニング |
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設立 | 2008年11月 |
代表者 | 小屋 洋一 |
資本金 | 300万円 |
事業内容 | ライフプランニング作成 個人向けFPコンサルティング 金融資産運用相談(投資助言業) 不動産コンサルティング |
住所 | 東京都中央区銀座3-11-13 松本銀座ビル6階 オフィスへのアクセス |
連絡先 | TEL:03-3524-8036 FAX:03-6374-7194 |
登録番号 | 金融商品取引業者 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第3053号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本投資顧問業協会 |
事業方針
お客さまの利益と、自分たちの利益が一致した報酬体系のみを実施する
マネーライフプランニングは金融商品を販売しません。 株式、債券、保険、いずれもです。 いまの金融業界のほとんどの企業は「売買手数料」により成り立っています。 たくさん、なんども繰り返し売買するほど金融機関の利益が増える仕組みなのです。 しかし、金融商品をくりかえし売り買いすることは、高い確率で資産を毀損させます。 これは学術的にも研究され、統計的に証明されている事実でもあります。 売買するほど損をする投資家と、売買させるほど利益の出る金融機関。 この利益相反構造は、これまでも、これからも金融業界が抱える構造的な矛盾です。 お客さまとサービス提供者の利益を一致させるため、 私たちは一切の金融商品の販売をせず、資産運用のアドバイスに対するフィーを自分たちの利益としていきます。 お客さまの資産が増えることでしか、自分たちが成長できない仕組みにすることによってサービスのクオリティを担保し続けます。資産運用に関する正しい知識を広く発信しつづける
上に述べたような金融業界の利益相反構造は、これまでも、これからも金融業界が抱える構造的な矛盾です。 そして、この構造を根本から変えるには、まだしばらく時間がかかると考えています。 このような構造になったのにはこれまでの長い歴史によるところもありますし、 この業界の中で働いている数多くの金融パーソンもいます。 いたずらにそれらを批判するのではなく、できる限り多くの方に正しい資産運用に関する情報を発信してゆくことで、 すこしずつでも業界全体がよい方向へ進んでいくことに寄与したいと考えています。 幸い私たちの周りには同じ信念を持った、多くの金融のプロフェッショナルがいます。 そのプロフェッショナルたちと協力をしながら、私たちが知り得た資産運用に関する有益な情報を出来る限り広く発信しつづけでいきます。資産運用アドバイザーとして生きていくことにコミットしたメンバーしか採用しない
資産運用成功の最大のポイントは「長期・分散」です。 つまり、長期に渡って、いくつかの金融資産に分散して積み立ててゆくこと。 なかでも、最も重要なのは長期的な視点だと考えています。 最低でも10年、できれば20~30年の期間の中で資産をどう増やし、どう使っていくかを プランすることこそが資産運用の最大の成功要因なのです。 その間、お客さまに対して寄り添い続けるためには、私たち自身も長期的な視点に立たなければなりません。 資産運用のアドバイスを自らの生業とし、長期にわたってコミットしている人間でなければ 責任を持ったご提案はできないと考えています。 会社の利益でも、自分の利益でもなく、お客さまの利益を最優先に考えることができること。 それを長期にわたってコミットできること。 とても厳しい基準ではありますが、そういうメンバーでなければお客さまのマネーライフプランに寄り添い続けることはできないと考えています。フィデューシャリー・デューティー宣言
当社では金融庁が 2017年3月30日に公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」を全て採択し、取組方針を策定・公表いたします。- 当社は会社の利益よりもお客様の利益を優先する「クライアント・ファースト」の方針を徹底します。
- 当社は投資助言・代理業者として、顧客の利益と自社の利益が一致する報酬体系で経営を行います。
- 当社は、顧客と利益相反になる可能性がある助言内容や取引先の紹介などがある場合には、あらかじめ顧客にその内容を開示することとします。
- 当社は、その助言の報酬体系についてあらかじめ金融商品取引法上に定められた方法に基づき、顧客にわかりやすく開示、説明いたします。
- 当社は、顧客の相談内容や悩みを丁寧にヒアリングし、そのニーズに合った解決策を誠実に提示します。
また、顧客一人一人の経験・知識に合わせ、わかりやすい説明を行います。 - 顧客に対しては2~3回のミーティングを通じて、ライフプランやファイナンシャルプランを策定し、顧客それぞれのニーズに合った助言行為を行います。
- 当社は、投資助言・代理業者として、顧客の利益と自社の利益が一致する報酬体系を設けるとともに、
顧客との利益相反になる取引にとって従業員の評価がされることもありません。